ゴミック新作集15-1 処理水の放流

東京電力福島第一原子力発電所にたまり続ける「処理水」を海に放出する計画について、IAEA(国際原子力機関)は安全性に問題はないとの報告書を作成した。これを受けて日本政府は2023年8月末から「処理水」の海洋放出を開始しました。福島の漁業関係者は「反対」の立場を変えていません。国は「科学的に安全です」の説明ですが、風評被害も心配で、まだまだ「社会的な安心」には至っていないようです。