ハイムーン氏のマンガ歴

ハイ・ムーン(High Moon)の漫画歴

1966京都大学美術部時代に漫画「あ~あ」その1を自費出版する。
1968漫画「あ~あ」その2を自費出版する。
1969漫画「あ~あ」その3、その4を自費出版する。
京都 河原町にて漫画の個展を開催する。
1970漫画「あ~あ」その5、その6を自費出版する。
1971漫画「あ~あ」その7、その8を自費出版する。
1972漫画「あ~あ」その9を自費出版する。
1978キャンペーン漫画「空缶」を自費出版する。
1982雑誌 月刊廃棄物(日報)に漫画ゴミック「廃貴物」の連載を始める。
1986漫画ゴミック「廃貴物」第1集(日報)を発刊する。
月刊リサイクルニュース、E’s(中部リサイクル運動市民の会)に絵コロジーを隔月で連載を始める。
1987漫画ゴミックの英語版 GOMIC Part1(JEE)を発刊する。
1990絵本「絵コロジー」(中部リサイクル運動市民の会)を発刊する。
1991漫画ゴミック「廃貴物」第2集(日報)を発刊する。
GOMIC Part2(JEE)を発刊する。
「絵コロジー」の英語版 PicturEcology(JEE)を発刊する。
1992環境カレンダー(JEE)の制作を開始する。以降毎年発行する。
1993第3回「環境マンガ展」(地球環境を守る漫画家の会)にゲスト出品する。
以降 毎回出品することになる。
1995漫画ゴミック「廃貴物」第3集(日報)を発刊する。
1996GOMIC Part3(JEE)を発刊する。
日本漫画家協会の会員となる。
1997絵本「絵コロジー」改訂3版(中部リサイクル運動市民の会)を発刊する。
1998PicturEcology Third Edition (JEE)を発刊する。
1999漫画ゴミック「廃貴物」第4集(日報)を発刊する。
GOMIC Part4(JEE)を発刊する。
2000ハイ・ムーン漫画展を京都、東京、名古屋で開催する。
パリでISWA(国際廃棄物協会)から漫画に対して出版賞を受賞する。
2002市販本として「絵コロジー」(合同出版)を発刊する
PicturEcology Fourth Edition (JEE)を発刊する。
2003漫画ゴミック「廃貴物」第5集(日報)を発刊する。
GOMIC Part5(JEE)を発刊する。
2004「まんがで学ぶエコロジー」(昭和堂)のイラストで共著者となる。
2005ハイ・ムーン漫画展を京都、大阪、イギリス(ケンブリッジ)、広島で開催する。
2007漫画ゴミック「廃貴物」第6集(日報)を発刊する。
2008GOMIC Part6(JEE)を発刊する。
漫画ゴミック「廃貴物」名作集(日報)を発刊する。
GOMIC BEST COLLECTION (JEE)を発刊する。
ハイ・ムーン漫画展を中国(北京)で開催する。
2009マンガでわかる環境問題 みんなでめざそう循環型社会 全8巻(学研)監修
2010ハイ・ムーン漫画展をインドネシア(ジャカルタ)、マレーシア(クアラルンプール)、京都
(国際マンガミュージアム、国際交流会館)、名古屋で開催する。
2011ハイムーン漫画展をJICA、モンゴル(ウランバートル)、韓国(テグー)で開催する。
2012漫画ゴミック「廃貴物」第7集(日報)を発刊する。GOMIC Part7(JEE)を発刊する。
ハイムーン工房を開設。俳夢雲展(陶芸とカレンダー原画)を京都にて開催する。
2013ハイムーン漫画展をイタリア(サルジニア)にて開催、日本漫画家協会関西支部展(大阪)に出品。
2014俳夢雲展(カレンダー原画、陶芸、マンガ)を奈良にて開催、日本漫画家協会関西支部展(京都)に出品
2015日本漫画家協会関西支部展(京都)に出品
2016漫画ゴミック「廃貴物」第8集(日報)を刊行、同英語版GOMIC Part8(JEE) を刊行
2017俳夢雲展(カレンダーの原画、陶芸作品、京都新聞エコロジーの原画)を京都にて開催
2020ゴミック英語版Part9をCDにて制作
2021漫画ゴミック「廃貴物」第9集(日報)を発行、漫画ゴミック第1集復刻版 発行

尚、ハイ・ムーン(本名:高月 紘)の副業は、京都大学名誉教授、京エコロジーセンター前館長であり、専門は廃棄物学である。主な著書には「ごみ問題とライフスタイル」(日本評論社)「エコロジーテスト」(講談社)、「有害廃棄物」(中央法規)、「現代環境論」(有斐閣)、「環境安全学」(丸善)などがある