ゴミック名作集2-10新製品の処理(2-115)

この漫画は、最近でこそ、その概念が世界的に認知され始めた「拡大生産者責任」をテーマにした漫画である。すなわち、これまでは多くの製品の後始末は消費者または行政が行うことになっていたが、これからはその製品を作った事業者、販売した事業者も処理責任が問われる時代である。そのためには、生産者にその製品についての情報を開示が求められるのである。