ゴミック新作集12-6 環境学習施設

大阪産業大学の花嶋温子准教授の調査によれば、全国の1200か所のごみ処理施設の内90%が、見学や啓発活動を実施しており、総合環境学習施設の役割を担っていると言う。今や、ごみ処理施設は単なるごみの焼却施設なくて、何らかの環境学習施設と併設されて設置されている。今回のゴミックでは、マンガ的に環境学習施設を大きく描いているが、最近では地球環境問題からプラスチック問題まで幅広いテーマが取り上げられて環境学習が実施されている。