ゴミック新作集13-1「結局のところ、環境負荷を増すのね・・・」

現在、大国は自国の産業の生産量を高めることに専念しています。代表的な産業として、自動車産業とプラスチック産業を見てみましょう。どちらも上位5か国は同じ国が占めています。しかし、自動車は二酸化炭素や窒素酸化物などを排出し、プラスチックは問題のプラスチックごみを増加させます。結局のところ、生産量の増加は地球への環境負荷を増すばかりです。できれば、環境負荷の低下で競い合って欲しいものです。