ゴミック新作集5-6 国は国、地方は地方で!(9-29)

アメリカではトランプ政権はパリ協定から脱退を表明し、日本でも阿部政府はパリ協定にあまり関心を示さず、火力発電の推進を掲げています。このように、国レベルではパリ協定に背を向けていますが、カリフォルニア州、ニューヨーク州などの地方の州ではパリ協定に賛同し、独自の温暖化対策に取り組んでいます。日本でも、環境首都と呼ばれる地方自治体を中心にパリ協定の推進を進めています。どうやら、脱炭素社会は地方自治体に期待した方が良いようです。