ゴミック新作集12-3 SDGs12

持続可能な開発目標SDGsには17のゴールが示されているが、その中で、ごみ問題、廃棄物問題に一番関係が深そうなものを探すと、やはりSDGs12、つくる責任、つかう責任ではないでしょうか?特に、つくる側(生産者)売る側(販売者)の責任は、今や、廃棄物問題では主流になりつつある拡大生産者責任(EPR)の考え方に直結する理念である。これからは大量に使い捨て製品を作ることは許されない時代である。もちろん、つかう側の消費者も安易に使い捨て商品にはしることなく、耐久性のある製品に愛着を持って使っていくことが求められます。